インバウンド需要がますます高まってきた高山市で日本の文化「PACHINKO」を楽しんで頂くためのお店です。
パチンコ=ギャンブルではなく、娯楽として、海外のお客様へ日本の文化を体験していただきます。
また新たな分野・道を切り開くことで、他社ではまだ提供できていない価値を遊都から世界へ発信していけるよう私たちは今後も挑戦し続けていきます。
お客様にとって非日常の世界。だからこそ遊都では人を楽しませることを大切にしております。
おもてなしにマニュアルなし。
経験やスキルじゃない。大切な人を思いやる気持ちを積極的に形にし、新たな価値、発見を発掘する挑戦をしていきます。
進藤 佳祐
2016年入社 一般社員
なぜ、このプロジェクトに参加したのですか?
お店のオープニングに関わるという貴重な体験ができること、そしてインバウンドパチンコというコンセプトに面白さを感じて参加しました。ほかにも中学時代に英語のスピーチコンテストで優秀賞を貰ったことがあり、ずっと英語が得意だったんです。参加した動機にはこのプロジェクトで好きな英語を活かしてみたいという想いもありました。
難しかったことや大変だったことはありませんか?
プロジェクトメンバーの中では一番英語が得意で語学担当を任されていたのですが、初めのうちはイメージしていたほど英語でコミュニケーションが取れず、もどかしさを感じました。でもそれから休みの日も街中で外国人を探して積極的に声をかけるようにしたことで英語力とコミュニケーション力がアップしました。
どんなところにやりがいや楽しさを感じていますか?
いろいろなお客様との異文化コミュニケーションが楽しいです。お客様の多くは海外から観光で高山にいらっしゃった方で、パチンコで遊ぶのは初めて。「good experience(良い経験)」と言われることはよくあるのですが、なかには「日本で一番の思い出になった」と言って下さる方もいて、そんなところにやりがいを感じています。
プロジェクトに参加して気づいたことはありますか?
お客様の中には、日本の言葉や文化を知りたがっている方がたくさんいらっしゃいます。ですからお客さまにはパチンコだけでなく、「いただきます」「かんぱい」といった日本の言葉について説明したり、昔からある日本の遊びを教えたりするようにしています。私ももっと日本文化について学んで、ここから発信していきたいと思っています。
筒井 実野
2015年入社 チーフ
なぜ、このプロジェクトに参加したのですか?
会社からプロジェクトメンバーに選ばれ参加したのですが、正直なところ最初は立ち上げから軌道に乗るまでの間だけ一時的に関わるつもりでした。でも、いざスタートしてみると何もかも新しいことばかりでワクワクするような面白さがあり、最後までやり遂げたいと思うようになったんです。今は参加できて本当に良かったと思っています。
難しかったことや大変だったことはありませんか?
外国人観光客をターゲットにしたカフェスタイルのお店ですから、今まで働いていたホールとは仕事の内容が全く異なります。新しい取り組みなのでマニュアルもなく、何が正解かわからないまま手探りでお店を作っていく難しさがありました。でも私たちが試行錯誤しながらやっていることが、マニュアルになっていくのだなと感じています。
どんなところにやりがいや楽しさを感じていますか?
お客様は観光で日本を訪れているので出会いはまさに一期一会。でも、短い時間の中でも名前を覚えてくれて「またね」と言って、帰って行かれる方がたくさんいらっしゃるのです。「楽しかったから」と翌日も顔をだしてくれたり、「これから高山を離れるよ」とお別れのあいさつに来てくれたり、そんなお客様の気持ちが何よりうれしいですね。
プロジェクトに参加して気づいたことはありますか?
このプロジェクトに参加したことでサービス業の原点を思い出すことが出来ました。もともと英語は苦手で、今もそんなに話せるわけではありません。でも、一人ひとりのお客様としっかり向き合うことが出来れば、言葉の壁を越えて笑顔になってもらえることが分かったんです。今後も最高の思い出になるようなサービスを目指していきたいです
遊都は常に挑戦をつづける会社。そんな我々の一日の流れをご紹介させて頂きます。「EBIS駅前中央通り店」を舞台に新しい可能性の広がりを見せています。
09:45~
出社
10:00~
清掃
開店準備
11:00~
お客様
ご来店
12:00~
ランチ準備
13:00~
ちょっと一息
16:00~
夜の準備
19:00~
引継ぎ・退社
14:00~
出社
16:00~
引継ぎ
18:00~
楽しく接客
22:30~
閉店準備
23:00~
今日も
お疲れ様
遊都で一緒に
働いてみませんか?